衝撃吸収型接触検知外装カバー【YaWaRaKaロボD】三重ロボット外装技術研究所/ロボットの外装は柔らかいほうがいいと思うから

製品開発までの流れ

お客様ごとの案件に
カスタマイズする事が
可能です。

YaWaRaKaロボDは既製品ではありません。
他社のシーズと組み合わせることにより、新製品開発の短縮化とコストの削減ができ、新たなイノベーションが生まれていくと考えております。

その際、お客様との信頼関係の構築、公正な取引、円滑・円満なビジネスを実現するために、取引先ごとに仕様を検討し作り上げております。

  1. Phase.1
    取引検討
  2. Phase.2
    試作品開発
  3. Phase.3
    量産品開発※任意
  4. Phase.4
    量産品委託

お問い合わせ

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電話対応時間:平日13時~17時

事前情報交換

導入検討に向けた適合性確認と秘密保持の確立

お客様との情報交換を円滑かつ相互に安心して行うため、まずは秘密保持契約(NDA)を締結させていただきます。
その上で、導入をご検討いただく対象機器の概要や使用環境、安全性に関するご要望等を伺いながら、当社製品との適合性を確認いたします。

試作品開発

装置(ロボット)との適合性を確認し、製品化可否を判断するための試作工程

ご要望に応じて、当社製の安全外装コンポーネント(クッション材+接触検知機能を備える外装部)の試作品を製作し、対象装置との適合性や構造の確認を行っていただくフェーズです。

本フェーズに進むにあたっては、試作品開発契約を締結のうえ対応いたします。

量産品開発 ※任意

機能追加・仕様最適化に対応するための任意フェーズ

試作品開発フェーズで機能や品質に問題がなく、そのまま量産可能と判断される場合には、Phase3を経ずに量産品製造委託フェーズ(Phase4)へ直接移行することも可能です。

一方で、顧客独自の要望による機能追加や仕様変更が発生した場合、または製品の実用化・量産に向けた設計最適化が求められる場合には、「開発委託契約」を締結のうえ、当フェーズで追加対応を行います。

※第三者開示・販売不可

量産品製造委託※販売可

契約に基づく製品製造および取引先での販売対応

開発した量産品の製造をご依頼いただく場合には、「製造委託契約」を締結のうえ、当社協力工場にて成形・仕上げ・検査・納品まで一貫して対応いたします。

本フェーズで製造された製品は、契約内容に基づき、取引先にて販売いただくことが可能です。

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