企業情報
ごあいさつ
すべてのロボットに“やさしさ”を届けたい
- YaWaRaKaロボDに込めた願い ―
当社が開発・提供する接触検出機能付きソフトカバー「YaWaRaKaロボD」は、人と機械が共にある環境において、“安全性”と“やさしさ”を両立させるために生まれた技術です。
この製品は、衝突の衝撃をやわらげ、同時に接触を検知することで、人とロボットのあいだに“安心して働ける距離”をつくる存在です。
現在では、人と接する自律移動機器や作業支援装置、サービスロボットなどへの採用が広がっており、その有効性は国内外で特許化され、国家規格「JIS B8451-1」にも技術として採用されています。
私たちはこの技術を、単なる部品ではなく、未来のロボット社会を支える「当たり前の装備」にしていきたいと考えています。
“すべてのロボットにYaWaRaKaロボDを”という想いのもと、これからも、事故のない・恐怖のない・人にやさしい社会の実現に向けて取り組んでまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
代表 森 大介
会社概要
会社名 | 株式会社三重ロボット外装技術研究所 |
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代表者 | 森 大介 |
顧問弁護士 | 弁護士法人内田・鮫島法律事務所 |
資本金 | 1000万円 |
創業 | 昭和41(1966)年4月 |
取引銀行 |
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所在地 | 〒510-0007 三重県四日市市別名一丁目17-7 |
TEL | 059-324-5191 |
FAX | 059-334-2310 |
アクセスマップ
電車でお越しの場合
- 「近鉄四日市駅」よりタクシーにて15分
- 「近鉄霞ケ浦駅」より徒歩15分
お車でお越しの場合
- 東名阪自動車道・四日市東ICから約10分
- 伊勢湾岸自動車道・みえ川越ICから20分
- 駐車スペース2台
沿革
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三重県四日市市富田にて宇佐美木型を創業鋳造用木型の製造・販売を始める。
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法人化し有限会社三重木型製作所と改組代表取締役に宇佐美邦夫が就任
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発泡樹脂加工の製造・販売を始める。
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三重県四日市市大字羽津乙に工場を移転
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森大介が代表取締役に就任、本社を三重県四日市市大字羽津乙に移転
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株式会社 三重木型製作所に改組
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三重県四日市市平尾町に本社・工場を移転
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開発商品「YaWaRaKaロボD」誕生
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「地域資源活用事業計画」に認定
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株式会社三重ロボット外装技術研究所に社名変更
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三重県四日市市西新地に本社を移転
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三重県四日市市別名に本社を移転、OfficeとLaboを設置
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経済産業省の支援により、当社製品で新しいJISをつくりました。
【サービスロボットの性能試験方法-第1部:衝撃吸収型接触検知外装カバー JIS B 8451-1】