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NC切削加工できるの?

切削技術の研究

・刃具への巻付きがない加工方法の発見

柔軟素材と言ってもその柔らかさは様々で粘りの有る物や無い物、また融点の高い物や低い物など切削加工時の切削圧や摩擦熱などにより加工方法が全く違ってきます。原材料も多品質あり、その中でも密度などにより柔軟さが違っている為、加工時に刃具などに巻付いたり溶けたりすることが多々あります。そんな柔軟素材に対して最適の加工アプローチを研究しあらゆる柔軟材料に対して最適な加工方法を発見しています。


・加工パスに合った特殊刃具を使用

加工アプローチが決まったらその柔軟度合により最適な刃具を開発する必要があります。金属や樹脂などの加工と違い専用の刃具があまり無いため自社にて加工条件を特定し、最適な切削性能の出る刃具を特別に発注して切削加工を行います。


・特殊工具で面粗度の向上

柔軟素材の中には切削加工後に面粗度が非常に悪くなる素材もあります。そんな荒れた面粗度に対して特殊工具を使用し面粗度の向上に対応しています。基本的な面粗度は一定の切削条件でクリアーできますがそれ以上の面粗度を可能にしているのが弊社独自の特殊工具です。


・柔軟素材を加工する時、加工機への固定方法を発見

一般的にNC加工機などで切削加工を行う際にはクランプで固定したり、またはバイスなどで挟み込み固定を行います。柔軟素材では基材が柔らかいため無負荷の状態で固定する必要があります。一例をあげると両面テープが多く使用されますが、今度は加工機から取り外すときに素材を破壊してしまう危険性がありますので、そのような危険を考慮しながら製品を傷付けない最適な固定方法を研究しています。


・素材に最適な刃具の「回転数」「送り速度」「切込み量」の発見

加工条件の細かな設定になりますが柔らかさによって主軸の回転数や送り速度が全く変わってきます。もちろん一回の切込み量も素材によって全く違ってきます。それらを無視して加工を行うと材料が破損したり最悪は破壊にまで至ります。また加工熱により溶けてしまって刃具へ融着してしまうこともあります。だからと言って慎重に成りすぎると加工時間の増幅へとつながって行きますので、ここでも最適なキレイで早い精度の確保ができる加工条件を研究して発見しています。


 

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